"ROW-楼-" bench
Material_ Aluminium+Igusa
Finish_ Hair Line
Size_ W: 1500 D: 500 SH: 350 (Frame11.2kg)
W: 1400 D: 500 H: 28 (Tatami/ 5.5kg)
2005.11 FUKUOKA DESIGN AWARD 2005 ライフスタイル部門優秀賞受賞
2005.11 東京国際家具見本市(IFFT)出展
2006.10 GOOD DESIGN AWARD 2006 受賞
2006.11 DesignTide in Tokyo 2006 出展

 
大宰府(現・太宰府)とは昔、律令制で、筑前国筑紫郡に置かれた役所の名である。
アルミニウムと畳(い草)を合わせたこのベンチは、日本古来の伝統的な素材と外来の素材を
組み合わせることに対する新たな可能性を見い出している。

特にアルミの持つその優しい表情とあたたかさは他の金属には類を見ない上、性質上錆びず
リサイクル性も高いことから環境にも配慮された素材と言える。
い草もまた張り替えが可能であるし、湿度調整の機能を持っている。

デザインは都府楼(大宰府の別名)跡をモチーフにし、
特等席 FRONT ROW と都府楼を掛け、"ROW-楼- " benchと名付けた。

この組み合わせは今後の海外市場においても通じる大きな可能性を秘めているのではないか。